カズマ 採用サイト 2024

BREAKTHROUGH ARTISAN 01

生産工場の“あたりまえ”を
ひっくり返しました。

鮎川工場 工場長 2004年入社 森田 慎也

BREAKTHROUGH ARTISAN 01

生産工場の“あたりまえ”を
ひっくり返しました。

鮎川工場 工場長 2004年入社 森田 慎也

Q1. これまでにあなたが
ひっくり返したものはなんですか?

時代に合わせて工場の設備を拡充し、既存の生産体制をひっくり返してきました。いまや、新しい素材や編成をかなえる最新鋭機器からAIを導入したメカまで、生産設備の選択肢が幅広く用意されている時代です。工場の運営・管理、試作品の開発や人材育成においても、可能性のフィールドがどんどん広がっています。これまでにない生地づくりに携われることは大きな喜び。変化を恐れずにチャレンジし、より良い製品を生み出したいと思います。

Q2. これからブレイクスルーしていきたいことを教えてください。

生地づくりをさらにステップアップさせるブレイクスルーを起こしたいです。創業者の数馬國治社長からは、生地(繊維)は生きものであること、完璧さにとらわれずに変化を受け入れることを教えていただきました。時には思った通りに機械が動かず、苦心することもあります。そんな時こそ、その状況を受け入れて、挑戦を楽しみたいものです。苦労した分だけ、やりがいや達成感を感じられるのが、ものづくりの醍醐味ですから。

BREAKTHROUGH ARTISAN 02

「営業」という仕事の概念を
ひっくり返しました。

営業 2011年入社 平野 嵩宏

BREAKTHROUGH ARTISAN 02

「営業」という仕事の概念を
ひっくり返しました。

営業 2011年入社 平野 嵩宏

Q1. これまでにあなたが
ひっくり返したものはなんですか?

営業職である私がひっくり返したのは、「営業」という仕事の概念です。一般的に、営業といえば営業成績、すなわち売上高で評価されるため、売上の「量」を求めて販売だけに注力してしまいがちです。しかし、カズマは、生地の製造から販売までを一貫して行うメーカーでもあります。その強みを生かして、商品に付随するサービスに責任を持つことも営業の大切な仕事です。だから、私は生地の開発から商品企画、販売計画の立案にまで携わっています。売り込みだけが、営業じゃない。クオリティを守り続けることが、カズマを信頼してもらう営業活動になるのです。

Q2. これからブレイクスルーしていきたいことを教えてください。

現状で満足しがちな社員の意識をブレイクスルーしたい。カズマには若い社員が多く、積極的な気持ちと行動力があれば、臨機応変に変化していくことができるはずです。たとえ失敗しても、チャレンジしたこと自体を評価される土台があります。これから入社してくる仲間や若い社員たちに先んじて、失敗を恐れずに、前向きにどんなことにも挑戦していきたいと思います。

BREAKTHROUGH ARTISAN 03

商品開発のセオリーを
ひっくり返しました。

開発部 2007年入社 飛田 愛弓

BREAKTHROUGH ARTISAN 03

商品開発のセオリーを
ひっくり返しました。

開発部 2007年入社 飛田 愛弓

Q1. これまでにあなたがひっくり返したものはなんですか?

商品開発にはたくさんの時間と手間がかかるという固定概念をひっくり返しました。ひとつひとつの作業の無駄をなくせば、少しでも早く、高品質な商品をお客様のもとへお届けできます。効率だけでなく、もちろん品質も大切。両立させるためには、生地をつくる機械の特徴や加工方法などすべて把握しておく必要があります。商談に同行したり、展示会を視察したりして、世の中のニーズにアンテナを張って、いつでも最新の情報を取り入れられるように努めています。

Q2. これからブレイクスルーしていきたいことを教えてください。

社内のコミュニケーションに、さらなるブレイクスルーを起こしたい。私は、出産・産休を経て現在の仕事に復帰しました。子育て中のママはもちろん、誰もが働きやすい環境だから、職務の垣根を越えて、クオリティの高いものづくりを目指すことができるんです。今後は、営業や製造のスタッフとのコミュニケーションをもっと密にし、他部署の仕事に関する理解も深めて、最高レベルの商品を生み出していきたいと思います。

BREAKTHROUGH ARTISAN 04

生産能力の限界を
ひっくり返しました。

総合職 2006年入社 浅井 裕二

BREAKTHROUGH ARTISAN 04

生産能力の限界を
ひっくり返しました。

総合職 2006年入社 浅井 裕二

Q1. これまでにあなたが
ひっくり返したものはなんですか?

作業の合理化や改善によって縫製現場のパフォーマンスを向上させ、限界にあった生産能力をひっくり返しました。私の所属する製造統括部は、現場の困りごとから各種設備保全まで、さまざまな課題に向き合い、検討する部署です。製品生産の限界を超えるために、設備の自動化にも取り組みました。正解のない事柄ばかりですから、自分で考え、段取りをして行動できる、やりがいある仕事でもあります。問題が起きて、その解決に当たっているときにこそ燃えます。

Q2. これからブレイクスルーしていきたいことを教えてください。

まだまだ発展途上にあるカズマに、ブレイクスルーを起こせるような遊び心をもっと現場に取り入れたいです。ものごとを楽しんで変えていく発想があれば、カズマではどんな人にも主役になるチャンスが与えられます。会社が大きく発展するのも、方向転換するのも、私たちの行動次第。人生で学んできたこと、培ってきたこと、周りの家族や友人などのすべての財産を武器に、カズマとカーテン業界の常識をひっくり返していきましょう。

BREAKTHROUGH ARTISAN 05

ECサイトを通じて
KAZUMAのイメージを
ひっくり返しました。

ECサイト運営 2011年入社 野路 由実

BREAKTHROUGH ARTISAN 05

ECサイトを通じて
KAZUMAのイメージを
ひっくり返しました。

ECサイト運営 2011年入社 野路 由実

Q1. これまでにあなたが
ひっくり返したものはなんですか?

お客様の「カーテンの買い方」をひっくり返しました。お店で色んなカーテンを見て、窓に合うように一つ一つ設計していく方法から、ECサイト上で柄もサイズも自由に直感的に選べるカーテンの開発に尽力しました。商品の魅力をわかりやすく伝える方法はなにか?買いやすい仕組みや選びやすい構造はどんなものか?毎日さまざまな試行錯誤を繰り返しました。カーテンはもっと気軽に、もっと簡単に架け替えるべきインテリアだと考えています。電話やメールなどで「意外と簡単に買えた」「また購入したい」というお声をお客様からいただき、消費者に寄り添ったサイトを作ることができて本当によかったです。

Q2. これからブレイクスルーしていきたいことを教えてください。

売り手本位、作り手本位になりがちな考え方からブレイクスルーしたいです。そのために注力したいのが商品だけでなくブランドに共感を抱いていただけるような魅力づくり。どうしたらもっとファンを増やしていけるかを考えて、商品とECサイトの開発に臨みます。カズマは、このような「やってみたい」という気持ちを評価してくれる会社です。移り変わるマーケットに対応しながら、新しい試みを恐れずに続けていきます。

BREAKTHROUGH ARTISAN 06

枠にとらわれがちな
働き方をひっくり返しました。

システム管理 2015年入社 前田 佳紀

BREAKTHROUGH ARTISAN 06

枠にとらわれがちな
働き方をひっくり返しました。

システム管理 2015年入社 前田 佳紀

Q1. これまでにあなたが
ひっくり返したものはなんですか?

職務の枠にとらわれがちな働き方を、ひっくり返しました。私の担当業務は、システム管理です。社内のハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク関連の管理やメンテナンスなどをメインに行っています。デスクでパソコンとにらめっこしていると思われがちな職種ですが、社内であちらこちらへ出掛けて人や課題と向き合い、ITを活用した問題解決策を試みる業務がほとんど。仕事を枠にはめて動きを限定してしまわないようにしています。

Q2. これからブレイクスルーしていきたいことを教えてください。

メーカー目線からお客様目線へとブレイクスルーしたいです。カズマのブランドをより多くの方に知ってもらうためには、お客様が本当に求めるサービスや商品を深掘りしていくことが必要ではないでしょうか。そのために、私たちが長年、自信とプライドを持ってお届けしてきた生地づくりや縫製の技術をお客様目線で厳しく評価してみて、さらに進化させていけたらと思います。カズマの先頭に立つ気持ちでがんばりたいです。

BREAKTHROUGH ARTISAN 07

製造業の見られ方を
ひっくり返しました。

製造 2016年入社 藤田麻希

BREAKTHROUGH ARTISAN 07

製造業の見られ方を
ひっくり返しました。

製造 2016年入社 藤田麻希

Q1. これまでにあなたが
ひっくり返したものはなんですか?

製造業は、企画部が考えたアイデアをそのまま形にする仕事、だと思っている人が多いと思います。でもカズマは、全く違います。毎日企画部とのミーティングを重ね、その商品がよりよくなる仕様や方法を製造チームがアイデアを出し考える。だから、何も考えずに行う「作業」ではなく、私たち製造業は企画を実現可能にする、いわばクリエイターなんです。だから、製造部も企画部に負けないくらいどんどんアイデアを出す。私は、製造業のイメージを変えていきたい。これからも、自分がそのことを体現していきたいと思います。

Q2. これからブレイクスルーしていきたいことを教えてください。

誰もみたことがない、カズマ独自の新たな商品に挑戦したいです。カズマは社員のチャレンジを応援してくれる会社。一貫体制だから、不可能なんて無いのです。その環境を生かして、存分に新しいことを試していきたいですね。製造業は、クリエイターです。製造チームだからこそ出せる企画があると思っています。どんどん自由なアイデアを出して、日本だけでなく世界を驚かせる商品をつくることが、私の今の目標です。